【賀茂神社】福岡県うきは市
第5回【日本の神様と神話の真実を知るツアーin福岡】 1日目に巡りました
賀茂神社
かもじんじゃ
福岡県うきは市山北町浮羽
【ご祭神】
神日本磐余彦尊 かむやまといわれびこのみこと
(神武天皇)
賀茂別雷尊 かもわけいかづちのみこと
賀茂建角身尊 かもたけつのみのみこと
玉依姫尊 たまよりひめのみこと
【ご神紋】
二葉葵 ふたばあおい
京都の上下賀茂神社の元宮とも云われています
この土地の歴史的な背景をみると、あり得ることだと思います
境内には、猿田彦大神の他にも
たくさんのお社があります
猿田彦の「猿」の字が違います
木偏になってます
九州では手偏になってるところも多々あります
どの神社にも、必ずといっていい程『猨田彦大神』『庚申塚』があるのは
それだけ大きな影響を及ぼした、ということなのでしょう…
うきは(いくは)、という地名は古くから文献に登場します
浮羽の地は最も古くから文献に度々登場しその場所が特定できる特異な地である。
的邑(いくはのむら)、以久波、宇枳波、生葉、浮羽と色々な漢字で出てくるが全てこの地である。
Wikipediaより
この賀茂神社の創建自体は
九州ではさほど古くはありませんが
それ以前からの重要な地であったことは想像に難くないです
それは、摂社や古墳群からも分かります
摂社【三王宮】
山王神社・三次神社
賀茂神社の横、少し高くなっているのが
宮の前古墳の上に建てられているお社です
また裏手にある隈上川との間に
賀茂神社古墳群があります
福岡は古墳の上に神社が建てられていることが、とても多いですし
古墳自体の数も相当あります!
おそらく三次神社の創建が、景行天皇の御代と云うことで一番古いと思われます
三次神社(元宮様)
人皇第12代景行天皇18年西国を巡狩された時、この山北の地で霊畤(まつりノにわ)を立てられ、楯と矛を奉られて天神地祈を祭り熊襲の静謐(せいひつ)を祈られ、後に日本武尊、仲哀天皇も、神祈を祭られた事が起源となった。
景行天皇28年水沼県主(みぬまのあがたぬし)に勅して「ここに磐境(いわさか)を作り神籬(ひもろぎ)を起こし立てて神祈を鎮祭せしめられた」
Wikipediaより
神様であり、この地域の人にとってはご先祖様の血筋でもあるのでしょうね
。。。全く個人的には、まさか自分が浮羽に来るとは思いませんでした
昔、二度訪れたことがありますが
変わらずに水の綺麗な、静かな地だと感じました
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神社参らー 結凪(ゆな)
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