新元号 令和(れいわ)



初春令月
気淑風和
梅披鏡前之粉
蘭薫珮後之香


初春の令月(れいげつ)にして
気淑く(き よく)風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き(ひらき)
蘭は珮後(はいご)の香を薫らす


『万葉集』    巻五
梅花の歌三十二首併せて序  より





全く個人的な思いですが


令の字をみて 最初に連想したのは
『律令制』


和は『やわらぐ』の意






新元号の出典が
中国の古典ではなく

現存する日本最古の和歌集とされる『万葉集』ということも含めて



どういう意図があってなのか




この万葉集の梅花の三十二首が歌われたのは
九州の太宰府
(菅原道真に所縁の地ですね)



令月とはめでたい月と言う意味のほかにも
陰暦の二月でもあります





令がゆるんでいくのか

よくなり、やわらいでいくのは『何』なのか



もしくは、強い心意気のもと

消し去られたモノが復活する意図があるのか





冷静に先をみないといけないのですね





今後開催の
【日本の神様と神話の真実を知るツアー】のご案内や
巡った神社の情報、ブログで書けない内緒の話…
を、不定期で発信していきます

こちらからお申込み下さい( ´ ▽ ` )
↓↓↓↓

❤︎ここをクリック❤︎
↓↓↓↓

ヒーリングサロン Cordelia コーデリア 横浜

クリスタル・アロマヒーリング クリスタル販売 パワーストーンブレスレット販売 神社巡りツアー主催 神社参らー 着物アドバイザー 「日本の神様と神話の真実を知るツアー」企画開催 心と体の癒しイベント「美Bodyマルシェ」共同主催 個人セッション・ワークショップ・講習会開催

0コメント

  • 1000 / 1000